
事件編
1.逸島康次郎と会話。
2.逸島雪子と会話。
3.もう一度会話を行うとシナリオが進行します。会話の相手は誰でも構いません。
捜査編 前編 その1
逸島邸二階・雪子の部屋に移動。

逸島雪子と会話。
- 【推理トリガー】
後はお客様二人だけです。
- 【推理トリガー】
ええ、私の叔母にあたる方で田島タエ子様、それからその御子息の良造様という方が二週間前からいらっしゃってます。
逸島邸地下・遊戯室に移動。

1.田島良造と会話。
2.田島タエ子と会話。
- 【推理トリガー】
さぁ~ねぇ~。この屋敷って色々あったからねぇ~。
- 【推理トリガー】
この家の前の主人…つまり私の父親だけどさ、「幽鬼郎」に取り殺されちゃったのよ。
捜査編 前編 その2
逸島邸一階・台所に移動。

藤村ソノと会話。
- 【推理トリガー】
まぁ、このお屋敷も貿易商ちゅんですか? そんなんで外人さんやらなんやら変わったお客さんが出入りしとりますからなぁ…。 - 【推理トリガー】
ひどく人相の悪くて、片足の無いお客さんが、二度ほど旦那様に会いに来られた事がありましてなぁ。 - 【推理トリガー】
それは、旦那様もお取り次ぎした時イヤな顔はされておりましたけど、結局お会いになりましたなぁ。 - 【推理トリガー】
ええ、ええ、木製の…義足っちゅうんですか? あれをつけてました。そんで浮浪者みたいな恰好の五十位の男でしたわ。
逸島邸一階・中庭に移動。

大淵嘉平と会話。
逸島邸地下・遊戯室に移動。

田島良造と会話。
- 【推理トリガー】
さぁな、俺が物心ついた時からあったと思うぜ。夜中に『幽鬼郎』が絵から抜け出て歩き回るとか、ガキの頃さんざん聞かされたよ。 - 【推理トリガー】
ま、その辺の話は嘉平なら知ってるんじゃねぇか。あいつはこの屋敷に一番古くからいるからな。
逸島邸一階・中庭に移動。

大淵嘉平と会話。
- 【推理トリガー】
いや…あれは呪われている絵なのです。先代様が亡くなられたのもあれに取り殺されたようなものなのですよ。 - 【推理トリガー】
ええ、その市子が若く美しい女で…先代様はすっかりその女に骨抜きにされてしまったのです。 - 【推理トリガー】
結局その女の言う通りに『幽鬼郎』を祭る祭壇を造り、先代様は毎晩その女と『祈祷』に明け暮れました。
捜査編 前編 その3
見世物小屋にいる中年男(平田権六)と会話。
見世物小屋・平田権六の部屋に移動。

平田権六と会話。
見世物小屋・展示場所に移動。

平田権六と会話。
- 【推理トリガー】
あれはよ、買ったんだよ。一月程前に義足の浮浪者みてぇな男が来てよ、ぜひ買ってくれっていうからよ。 - 【推理トリガー】
う~ん…こ汚い帽子で顔隠してやがったからなぁ。…でも声からしてけっこう歳いってるんじゃねぇかな。
1.逸島邸に移動。

2.逸島邸二階・康次郎の部屋に移動。

逸島康次郎と会話。
- 【推理トリガー】
さぁな、父の様子がおかしくなった途端に父のもとから去っていったようだ。この家にあった金目の物も持ち出してな。
逸島邸一階・中庭に移動。

大淵嘉平と会話。
- 【推理トリガー】
ああ、この屋敷の裏口横に小屋があるんです。そこを私の部屋代わりにいただいているんですよ。
逸島邸地下・幽鬼郎の祭壇に移動。

藤村ソノと会話。
逸島邸一階・台所に移動。

藤村ソノと会話。
- 【推理トリガー】
その…雪子お嬢様あてに恋文を預かりましたんですよ。
逸島邸一階・嘉平の小屋に移動。

1.箪笥の上の写真立てを調べる。

2.仏壇を調べる。

- 【推理トリガー】
仏壇だ。そこには新しい菊の花と位牌が三つ並べられている。 - 【推理トリガー】
大淵嘉平「ええ、旦那様も一緒に乗っておられましたが…。旦那様はかすり傷程度だったのですが、運転手は足に大怪我をおったそうです。」
諸星警部と会話。
捜査編 後編 その1
1.画面の右下辺りを調べる。

- 【推理トリガー】
暗闇の中で何かがうごめいている気配がする…。
2.画面の中央辺りを調べる。

- 【推理トリガー】
怪紳士「もうそろそろ夜の十時ですな。」 - 【推理トリガー】
怪紳士「ええ、もちろん。あれは明け方の四時前でした。」
3.画面の中央辺りを調べる。

ここでアクションムービーというミニゲームが入ります。ムービー中に画面に表示される指示の通りにコントローラーのボタンを押していくという、所謂QTEです。1回でもミスするとゲームオーバーになりますが、コンティニューでのやり直しが可能です。
当サイトの管理人によるアクションムービーのプレイ動画です。ボタンを押すタイミングの参考にどうぞ。どのボタンを押せばいいかはランダムなので動画の通りとは限りませんが、ボタンを押すタイミング自体は同じです。
捜査編 後編 その2
1.逸島邸二階・雪子の部屋に移動。

2.逸島邸一階・殺害現場に移動。

1.被害者の頭部を調べる。

- 【推理トリガー】
諸星警部「後頭部を鈍器の類で一撃だ。これじゃ悲鳴をあげる暇もなかっただろうぜ。」 - 【推理トリガー】
諸星警部「死亡推定時刻は今日の午前二時から前後一時間ってとこらしい。ま、解剖してみないとはっきりしないがな。」
2.被害者の頭部付近の血溜まりを調べる。

- 【推理トリガー】
諸星警部「検死官の話じゃ傷口の割に出血が少ないのが妙だって言ってるが…。」
3.被害者の右手を調べる。

- 【推理トリガー】
良造の両手は何かを掴もうとでもしているように広げられている。良く見ると、その指と指の間に何かの粉がかすかについていた。
逸島邸一階・台所に移動。

藤村ソノと会話。
- 【推理トリガー】
ええ、ええ、まぁあの…探偵さんが倒れているのを見つけた時もずいぶんびっくりしましたけどなぁ。
捜査編 後編 その3
1.諸星警部と会話。
- 【推理トリガー】
ああ、遊戯室に飾ってあった石膏像が一つ消えていた。たぶんそいつでガツンとやったんだろうよ。
2.栗山刑事と会話。
逸島邸二階・康次郎の部屋に移動。

逸島康次郎と会話。
- 【推理トリガー】
これだけ顔もはっきり写っていれば間違えようが無い。こいつは神田川だ。
逸島邸一階・台所に移動。

藤村ソノと会話。
- 【推理トリガー】
先代様に始まって静江様、良造様、それに嘉平さんの奥さんと子供さん…それに事故を起こした運転手も死んだそうじゃありませんか。 - 【推理トリガー】
事故の時に嘉平さんの奥さん、身重だったんですなぁ…。無事生まれてれば双子の女の子だったそうですけど…。
1.逸島邸二階・雪子の部屋に移動。

2.見世物小屋に移動。

平田権六と会話。
- 【推理トリガー】
いや、間違いねぇよ。確かにこう、左足が木で出来た義足だったよ。
解決編
逸島邸一階・嘉平の小屋に移動。
